【つぶやき②10年経った今】

美容業界に携わり

18年

 

わたしを突き動かしている原動力のすべては“自分自身”です

 

自分で自分を信じてあげること

 

自分がなし得ようとしている事

自分が信じていること

ぶれない

信念だけだったんだなぁと

独立し節目の10年を迎えた今

そう思います

 

もちろん

ご予約をくださり

施術を受けてくださるお客様が

いなければ

セラピスト生命は絶たれます

 

でも

自信がなく

自分を信じれていない

セラピストの元には

誰も足を運んできては

くれないと

わたしは思います

 

わざわざ

暑い中

寒い中

雨の中

車やバスに乗り

サロンまで足を運んでくださる

こんな

有り難いことは

ありません

決して

当たり前ではありませんよ

セラピストの皆さん

 

 

私達セラピストは

環境を整え万全の体制で

お客様をお迎えする

 

万全の体制とは

セラピスト自身の

身体も健やかであること

 

 

知識や

技術も、もちろん

欠けてはいけませんが

 

 

でも、根底にあるものは

自分の心のありかたではないかと

思います

 

“手当て”と言う言葉があるように

何処か身体で痛い箇所があれば

お腹、頭など手を当てますよね

 

セラピストは

お医者様ではありません

 

でも

診察しても原因がわからない

“何か”に

働きかけることはできるのだと

信じてます

 

オイルを使用する

オールハンドでのトリートメント

 

手で触れ合うことで

オキシトシンと言う

ホルモンが分泌されます

別名“幸せなホルモン”

 

温かい気持ちは

繋がります

 

そんな、暖かい幸せの

連鎖を